サルサガムテープ

ひたすらカッコいいロックがやりたくて25年突っ走っている超天然ロックンロールバンド。1994年にNHK5代目歌のお兄さんだったかしわ哲が、神奈川県の福祉施設を利用する方々に呼びかけて結成。ポリバケツにガムテープを貼った手作り太鼓で自由なリズムセッションを始めた事からバンド名がついた。結成5年目にNHK「みんなのうた」に出演、シングル「まひるのほし」でメジャーデビュー。ロック界のレジェンド忌野清志郎と共演し「ロックンロールの原型」と賞賛される。さらに元ザ・ブルーハーツのドラマー梶原徹也も魅力にひかれドラムでのレギュラーメンバー参加となる。
以来、国内外でのライブ活動やTV出演・CDリリース等、プロのバンドとしての基盤を固めていく。2011年より活動拠点をNPO法人ハイテンション(厚木市)に置き、バンド活動は福祉業務として、ついに、メンバーの仕事になった。2016年11月 AI presents「みんながみんな主役 Night」で念願の日本武道館ステージに立つ。

ロックは全ての壁を壊し全てを受け入れる究極のバリアフリー。ピースなエネルギーを爆裂させるサルサガムテープのライブパフォーマンスは、デッカイLoveで、観客を包み込む。

サルサガムテープ

NPO法人ハイテンション