三宅島芸能同志会

三宅島芸能同志会 津村明男(父)・和宏(長男)・秀紀(次男)・春快(三男)で構成。 打ち抜く太鼓の魅力を広めるため、新宿にスタジオを構え1都1府11県20ヵ所以上で指導を行い、日本全国でワークショップを開催。また、国内外で年間約50本以上の公演を行う。海外では、アメリカのロサンゼルスに拠点を置き、他4都市に加え、シンガポール・オーストラリア・ニュージーランドにも教室を持ち、指導に当たっている。更には、中学校の音楽の教科書「中学校の器楽」(教育芸術社)で紹介されるなど、日本の伝統芸能としてのポジションを確立。 父と子の一族だけでの活動は世界で唯一の存在。今年で69才を迎える明男と、三兄弟の打ち込む太鼓は、「聞き手の身体に音を入れる」演奏を追求し、更なる進化を続ける。

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